たつみは利用者の方、家族の方がすべての面で安心してまかせられる、介護を通して社会にご奉仕する。
利用者の意思を尊重し、まごころを持って接し、高齢者への配慮を忘れず極力、自立を促すように努める。地域密着で、社会貢献をするように努め施設の運営を安定させるようにする。職員には素養を備えてもらい、高い意識を持って仕事に取り組んでもらう。
デイサービスセンター柿の木坂の基本的な考え方
”まかせて安心”をモットーに地域に根差した施設を心掛けていきたいと思っています。高齢者の方が身体的に機能が低下するのは、仕方がないことです。しかしながら、適切に機能訓練を行い、自立した生活が送れるように、心をこめて支援させていただきます。
人種、性別、年齢、心身症状、宗教、社会的地位、経済状況などの差異にかかわらず、すべての人をかけがえのない一人の人として尊厳します。
私たちは日々の業務にあたり、施設や自己の利益ではなく、利用者様の利益を最優先します。
私たちは利用者を一人の人として尊重し、利用者のあるがままを受容します。
私たちは意志決意能力が低下している方に対しても、最善の方法により支援し、利用者本人の自己決定を支援・尊重します。
私たちは利用者のプライバシーを尊重し、関係者からの情報収集の際には、利用者から同意を得、その秘密を保持し、業務から退いた後も秘密保持を継続します。
私たちは本人から自身し対する記録開示の請求があった際には、本人に開示します。
私たちは最良のサービス提供のために、自らの知識・技術の向上に努め、利用者のより良い生活・人生の獲得のためにこれらの知識・技術を惜しみなく発揮し、同時に他の専門職、事業所と連携協議をはかります。
私たちは利用者を差別、抑圧、排除、暴力などから守り、自らの社会的信用を高める努力を怠りません。
私たちは教育・研究に携わる場合、相手の人権を尊重し倫理性を確保します。